じぶんのキャンパスLios

じぶんのキャンパスLios 新潟大学 佐渡自然共生科学センター 里山共生研究部門

佐渡島の森里海をフィールドに、
個性が生きる学びの場をつくる

わたしたちが目指すこと

  • いろんな経験をとおして、自分の「好き」が見えてくる
  • 佐渡の若者が自分らしく生きられる
  • いろいろな人とかかわることで、心が豊かになる

わたしたちは皆、学ぶこと、そして成長することを望んでいるはず。
でも、学び方、成長の仕方は、人それぞれ違っていい。
一人ひとりが「個性」や「好き」を大切にできる学びの場を作りたい!
地域の中で安心して成長できるように、人のつながりを育てたい!
自然豊かな佐渡島を舞台に、子どもも大人もワクワクする学びと体験の機会を創出します。

Lios 運営スタッフ

  • 子どもたちの対話的学びをサポート

    部門長・教授 豊田光世
  • 教員経験をいかした楽しい学びの場を創造

    特任助教 渡辺智美
  • 多様なものがつながり合う大地からの学びを探究

    特任准教授 Jasmine E. Black
  • 地域とつながる自然体験のコーディネーター

    特任専門職員 斎藤未沙

活動内容について

1 佐渡の自然を
活かした
体験の場づくり
2 探究心をくすぐる
学びの支援
活動内容 活動例の画像
3 学習の
サポート・相談
4 セミナー・勉強会の
開催

「Lios」に込めた想い

 わたしたち一人ひとりを花に例えるとしたら、それぞれに適した土があり、育て方があるのでしょう。みんな違う花なのだから、無理してバラにならなくてもいい。じぶんに合った学び方が見つかれば、誰もが成長し、個性的な花を咲かせることができるはず。
 Liosは土壌を意味するSoilを逆向きにした言葉。子どもたちが安心して「じぶん」を表現できる居場所を、それぞれにあった育ち方ができる環境を作っていきたい。子どもたちの成長を見守る、豊かな土壌を育もう! 
そうした思いを込めて、わたしたちの拠点をLiosと名付けました。